学名 Diplonychus major
分布 国内では北海道・本州・四国・九州
体長 オスメスともに2.0〜2.5cm

オオコオイムシ

▲卵を背負ったオス。

コオイムシと同じく、 幼虫の孵化までオスが卵を背負って保護する行動が有名な虫。
中脚・後脚まで使って、自分より大きな獲物を襲ったりする所は、近縁のタガメを髣髴させる。

自然下での生息密度は高いが、真似して多数で飼育すると飼い切れないほど増えてしまう。

▲メス

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

タガメモドキ?

孵化〜幼虫

幼虫〜羽化